ご挨拶
伝統あるヨーロッパのハム・ソーセージの製造と同じ気持ちで
ハム・ソーセージの本場ヨーロッパでは、各地でそれぞれの気候、風土によって
異なった独特の味わいと風味を持つハム・ソーセージが造られ、その土地に愛されています。
もともとハムは冷凍・冷蔵技術が確立していなかった時代、いかに食料を長期保管する方法として考案された商品です。
その土地、気候、風土を考え本物の商品を造る。
当社のハム・ソーセージ造りの基本理念もそこにあります。
皆さんの価値観が多多様化し、そのニーズに答えていくのが難しくなったとは言え、
現在も求められているものは「本物」しかありません。
「本物」のハム・ソーセージだけが持つ豊かな風味と味わい、
これこそが皆様が求めているものだろうと思います。
丹念に手造りした商品を皆様にお届けし、「本物」だけが持つ豊かな風味を味わっていただくことが私たちの願いです。
私たちのハム・ソーセージ造りにおける理念と情熱は必ずや商品に反映していると自負しております。
家庭の皆様のみならず、プロの調理に携わる方々にも高い評価を受けれるようこれからも社員一同努力してまいります。
株式会社 丸正タケダ 代表取締役 武田克男
異なった独特の味わいと風味を持つハム・ソーセージが造られ、その土地に愛されています。
もともとハムは冷凍・冷蔵技術が確立していなかった時代、いかに食料を長期保管する方法として考案された商品です。
その土地、気候、風土を考え本物の商品を造る。
当社のハム・ソーセージ造りの基本理念もそこにあります。
皆さんの価値観が多多様化し、そのニーズに答えていくのが難しくなったとは言え、
現在も求められているものは「本物」しかありません。
「本物」のハム・ソーセージだけが持つ豊かな風味と味わい、
これこそが皆様が求めているものだろうと思います。
丹念に手造りした商品を皆様にお届けし、「本物」だけが持つ豊かな風味を味わっていただくことが私たちの願いです。
私たちのハム・ソーセージ造りにおける理念と情熱は必ずや商品に反映していると自負しております。
家庭の皆様のみならず、プロの調理に携わる方々にも高い評価を受けれるようこれからも社員一同努力してまいります。
株式会社 丸正タケダ 代表取締役 武田克男

武田ハムのこだわり
確かな素材をつかい丁寧な仕事でしあげた商品を食卓にお届けすることです。
原料
古くから養豚が盛んな千葉県北総豚肉を使用しています。
北総地域は現在では東京のベットタウンとして発展しておりますが、現在もサツマイモ等の生産が行われており茨城県南部とともに養豚が盛んな地域です。
北総地域は現在では東京のベットタウンとして発展しておりますが、現在もサツマイモ等の生産が行われており茨城県南部とともに養豚が盛んな地域です。

塩
弊社は創業以来「天塩(あましお)」を使用しています。
精製塩と違いミネラル分をたっぷり含んだうま味のあるお塩です。
精製塩と違いミネラル分をたっぷり含んだうま味のあるお塩です。

漬け込み
当社はハムの製造にじっくり2週間以上時間をかけます。
なぜなら漬け込み液の浸透力だけで中まで調味液を入れるからです。
※大手メーカーは機械を使い強制的に漬け込みをし3日ほどで完了します。
なぜなら漬け込み液の浸透力だけで中まで調味液を入れるからです。
※大手メーカーは機械を使い強制的に漬け込みをし3日ほどで完了します。

昔ながらのスモーク
弊社のスモーク(燻製)は現在では珍しい直火で行います。
また桜の木のチップを使用しておりますので大手メーカーの作るハム・ソーセージとは風味が全く違います。
また桜の木のチップを使用しておりますので大手メーカーの作るハム・ソーセージとは風味が全く違います。

志(スローガン)
「手造りハムだから高くて当たり前」ではなく「地域農家の人達が造っているから品質・価格ともに安心」と言われたい。商品はこだわりを追い求め価格は大手メーカーより安価にをスローガンにしています。
会社概要
会社名 | 株式会社 丸正タケダ |
本社 | 〒171-0052 東京都豊島区南長崎 3-29-5 TEL.03-3950-2581(代) FAX.03-3951-6749 |
精肉加工品工場 | 〒171-0052 東京都豊島区南長崎 3-30-3 TEL.03-3950-2581(代) FAX.03-3951-6749 |
ハム・加工品工場 | 〒286-0061 千葉県香取市谷中字神ノ後 2208-1 農事組合法人谷中食品生産組合内 TEL.0478-54-2983 FAX.0478-54-7273 |
役員氏名 | 代表取締役 武田克男 |
設立年月日 | 1964年 9月 |
資本金 | 1,000万円 |
年商売上高 | 28億円(2018年度) |
事業内容 | 食品卸、食品加工業、食品販売 |
従業員数 | 35名(パート、アルバイト除く) |
車両台数 | 商業車 25台 |
本社地図
沿革・歴史
1964年 東京都渋谷区上原にて精肉販売を開始(同時に外食等の配送も始める)1974年 東京都千代田線複々線の為渋谷区渋谷に移転(精肉販売は閉店。外食等の配送は継続)
1978年 現在の豊島区南長崎に移転。業務用食肉卸を本格的に始める。
1980年 本社工場(豊島区南長崎)敷地内にてハムの製造を開始する。
1985年 千葉県佐原市(現在の香取市)にハム工場を移設する。
1998年 本社新社屋完成。
1903年 農事組合法人谷中食品でアグリチャレンジ事業を実施。6次産業へ挑戦
2005年 池袋ショッピングパーク(池袋ISP)に出店。※本格的なデパート等への参入。
2012年 スーパー部門撤退(丸正落合店)。業務用食肉卸に特化する。
2017年 農事組合法人谷中食品を増床並びにHACCP対応工場に改築する。
2020年 東京都HACCP取得
理 念

ハサップ(HACCP)認定申請について
HACCPとは:アメリカが宇宙開発計画で宇宙食を作る際に考案した衛生管理の手法。Hazard Analysis Critical Control Pointsの略称。原料から製品までの製造工程の危害を細かく分析し、最終製品の衛生に大きく影響する項目を選び出して重点的に管理、記録することで製品の安全性を高める方法。
弊社ではこの考えに基づき東京都HACCPを2020年に取得する予定です。
採用情報
現在、準備中です。
個人情報保護について
当社は情報の価値を尊重し、常に情報管理と保護の徹底に努めております。
特定個人情報についてもその価値を尊重した管理と保護の重要性を十分に認識し、以下の取り組みを実施いたします。
1.事業者の名称 株式会社 丸正タケダ
2.関係法令、ガイドライン等の遵守 当社は、特定個人情報の取扱いに関する関係法令、国が定めるガイドラインその他の規範を遵守します。
3.安全管理措置に関する組織体制の確立 当社は事業の内容および規範を考慮した特定個人情報の適正な取扱いのための組織管理体制を確立します。
4.安全管理措置の実施 当社は、特定個人情報の取得、利用、保管、提供、削除、廃棄に際しては所定の規定・規則を遵守し、適正な取扱いを実施するために十分な措置を講じます。
5.質問および苦情処理の窓口 当社は、特定個人情報の苦情や相談に関して、管理部に窓口を設け、適切かつ迅速に対応し、問題の解決を図るように努めます。
令和 2年 4月 1日株式会社 丸正タケダ代表取締役 武田 克男
卸業者の方へ
お客様のご要望により早く応じることができるように、配送センターを豊島区南長崎(池袋まで10分)おき、武田ハム製品並びに精肉の加工基地として食肉製品を常に多種類ご用意しております。配送センター各階には、大規模な冷蔵庫・冷凍庫等を完備し、スライス、挽肉等もすべての飲食店のオーダーに対応できるように準備しております。
また、弊社では小ロットでの商品開発も行っており、加熱加工や精肉加工でお困りの際は何なりとご用命ください。
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